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アルティザンからピークデザインへ [カメラ]

これまでストラップは一貫してアルティザン&アーティストのイージースライダーを使って来ました。
なぜなら個人的にたすき掛けが好きだったのと、子供の世話をしながらなので、不要な時はさっと紐を短くして体にフィットさせたかったためです。かがんだ時に地面に衝突とかも怖いですね。
そしてその役目をイージースライダーは全く見事に、何の不満も無く果たしてくれました。
ニコンのAPS-Cを経て巨大なフルサイズを持っていた時は38mm幅のもの。富士フイルムでは25mmをメインに、X100Fでは20mm幅のものを使用。リングタイプにテープタイプ、それにC-LOOPを併用したりととても便利で頼もしく、お洒落なストラップでした。

しかし、最近になって、カメラの台数が増えるにつれ、
①ストラップの数を揃えるのが大変
②ドライボックス内が大変(ストラップが邪魔)
③GM1やX100Fは普段はストラップは要らない
という悩みが発生。

そこで調べて見つけたのが、
ピークデザインのアンカーをベースにしたシステムです。
1234.jpg
その中で今回チョイスしたのは最もスリムなストラップである、リーシュのアッシュ色でした。
雰囲気的にはイージースライダーの20mmのものと同じくらいの細さです。

アンカーが2組付いているので、2つのカメラに取り付け出来ます。
また別売のアンカー(4個入)を買えばさらに2組、つまり1本のストラップを4台のカメラで使い回せるという便利なものです。

ただ見た目(アンカー)がダサ目ですね。

ついでにカフというリストストラップも購入してみました。
用途に応じて簡単に付け替えられます。

なお、X100FとX-Pro2にアンカーを取り付けるために、標準の三角環だけではボディへの傷が怖かったので、エツミのカラード・リング・カバーを購入しました。結構いい感じです。

しばらく使ってみようと思います。
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