今更α6400を購入した理由 [カメラ]
今更ながら、ソニーのα6400ダブルズームキットを中古で購入しました。
理由は、子供の野球観戦時に、軽くて目立たないカメラとレンズが欲しかったからです。
α6400+E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 403g+345g=745g
α7RⅣA+50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) 665g+1155g=1820g
2.5倍の重量差です。
当然望遠も、2倍ですが、小学校でベンチ横からバッターを撮る分には300mmで足りることが、経験上分かりました。
スタンドなどから撮る場合は400mmが必要となりますので、その際は、
α6400+50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) 403g+1155g=1555g
の組み合わせで使います。
しかしα6400のグリップでは手持ちは無理ですね。レンズの重さを支えきれません。因みに床に置いたらレンズがボディより下にはみ出します。その点、α7RⅣのグリップはすごい握りやすくて、むしろ軽く感じます。α6400では基本的に一脚を使おうと思います。
なお、比較したのは、
ニコンZ50+NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR 450g+405g=855g
キットレンズの写りがいいとのことで、魅力的でしたが、
①250mmだけでは足りないことがある
②α6400はFEレンズが流用できる
③AFがα6400の方がいい
以上から、α6400をチョイスしました。
中古の値段は少しニコンの方が高かったです。
あと、連写についても検討しました。
打者を撮る際、狙っていいタイミングを撮影するのは不可能なため連写をします。
α6400とZ50はともにメカシャッターで最大11コマ/秒とまあまあ使えそうだと判断しました。
その際パナソニックの4Kフォトも検討しました。4Kフォトは30コマ/秒という凄まじい連写ができます。
因みに所有するLUMIX TX1でも使える機能で、何度か試しています。
G9proであれば、6Kフォトも使えます。
しかし、
①4K、6Kフォトは電子シャッターのため、ローリングシャッター歪みが見られる。特にバッターのスイングには顕著に見られる傾向にある。※バットがグニャッとなる。
②4Kフォトだと800万画素となり、画素数的に不満※1型のTX1ではかなり不満でした。
③マイクロフォーサーズの高感度の弱さ※1型のTX1ではかなり不満でした。
④G9proは大きく、重く、高価 658gと、α7RⅣと同等の重さで、更に大きい
ということで、今回は除外しました。
α6400は持った感触、おもちゃみたいに軽いです。
これなら気軽に撮影が楽しめそうです。
P.S.
先日、ちゃんとした球場での試合だったので、α6400+50-400mmで行きましたが、手持ちでもしっかりと写真が撮れました!
三脚はスタンドのベンチなので設置しづらいですので、一脚があってもいいかなとは思いましたが、動き回る際煩わしいですし、三脚座を付けないとバランスが悪そうでした。
理由は、子供の野球観戦時に、軽くて目立たないカメラとレンズが欲しかったからです。
α6400+E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 403g+345g=745g
α7RⅣA+50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) 665g+1155g=1820g
2.5倍の重量差です。
当然望遠も、2倍ですが、小学校でベンチ横からバッターを撮る分には300mmで足りることが、経験上分かりました。
スタンドなどから撮る場合は400mmが必要となりますので、その際は、
α6400+50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) 403g+1155g=1555g
の組み合わせで使います。
しかしα6400のグリップでは手持ちは無理ですね。レンズの重さを支えきれません。因みに床に置いたらレンズがボディより下にはみ出します。その点、α7RⅣのグリップはすごい握りやすくて、むしろ軽く感じます。α6400では基本的に一脚を使おうと思います。
なお、比較したのは、
ニコンZ50+NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR 450g+405g=855g
キットレンズの写りがいいとのことで、魅力的でしたが、
①250mmだけでは足りないことがある
②α6400はFEレンズが流用できる
③AFがα6400の方がいい
以上から、α6400をチョイスしました。
中古の値段は少しニコンの方が高かったです。
あと、連写についても検討しました。
打者を撮る際、狙っていいタイミングを撮影するのは不可能なため連写をします。
α6400とZ50はともにメカシャッターで最大11コマ/秒とまあまあ使えそうだと判断しました。
その際パナソニックの4Kフォトも検討しました。4Kフォトは30コマ/秒という凄まじい連写ができます。
因みに所有するLUMIX TX1でも使える機能で、何度か試しています。
G9proであれば、6Kフォトも使えます。
しかし、
①4K、6Kフォトは電子シャッターのため、ローリングシャッター歪みが見られる。特にバッターのスイングには顕著に見られる傾向にある。※バットがグニャッとなる。
②4Kフォトだと800万画素となり、画素数的に不満※1型のTX1ではかなり不満でした。
③マイクロフォーサーズの高感度の弱さ※1型のTX1ではかなり不満でした。
④G9proは大きく、重く、高価 658gと、α7RⅣと同等の重さで、更に大きい
ということで、今回は除外しました。
α6400は持った感触、おもちゃみたいに軽いです。
これなら気軽に撮影が楽しめそうです。
P.S.
先日、ちゃんとした球場での試合だったので、α6400+50-400mmで行きましたが、手持ちでもしっかりと写真が撮れました!
三脚はスタンドのベンチなので設置しづらいですので、一脚があってもいいかなとは思いましたが、動き回る際煩わしいですし、三脚座を付けないとバランスが悪そうでした。
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